動画を参考に、自作アクセサリをMMDにとりこむまでをざっとまとめ。
【アクセサリの構成】
・xファイル (3Dデータ本体)
・vacファイル(位置、向きなどの位置情報/最新版のMMDはなくてもいい)
・画像ファイル(bmp,tga)
以上!シンプル!
以下手順というか各作業時の注意事項。
1、メタセコで形をつくりxファイルで保存
・mpoファイルでも保存しておく
・座標はMMDと連動、基本原点にあわせる
・材質は必ず相対パスにして同じフォルダへ
(平面マッピングで同じ画像の繰り返しに)
・XオプションのUVマッピングにチェックをいれる
2、デフォルトのvacファイルをメモ帳で開き、修正して別名で保存
・xファイル名とvacファイルに書きこむファイル名を一致させること
・背景やステージの場合、固定先は地面
(vacファイルがない場合は強制的に地面固定)
通常はbmpで保存、透過したいときはtga。
最新版はjpgとpngでも代用できるらしい?
【応用】
・アクセサリを一回り大きく作り面を反転させると輪郭線に!
・エフェクトもどきもつくれるよ!
【MMD】 エフェクトアクセサリの作り方
GIMP
1 300x300くらいでおえかき
2 tgaファイルにして保存
↓
メタセコイア
1 面を作成
2 材質を不透明度0.99以下 (自己照明1後は0)
3 面を両面化
4 xファイルで保存
※描画順に気をつける
できあがったのがこれだよ!
だいぶそれっぽいではないですかうふふ
それからどっきんどっきんみたいなのやってみたかったのだけれども、
透明度が仕事しない。
MMDだとか以前に、もっと根本的な間違いをやらかしている気がする。
VPVPwikiをのぞいたら、透過するときは32bitのTGA形式とあったけれども、関係あるのかな?
ということで手あたり次第いじる。
今度こそできたー!
tga保存時に、RLE圧縮のチェックをはずしたらいけました。
そりゃ圧縮したら劣化するに決まってるよね。
普段画像を扱っている方ならひっかかるまいこんな…こんな…。
DLしたきり使えていないけれども、MMDお絵描きツールを使えばもっと楽に平面アクセサリが作れるんじゃないかな。
自作アクセサリも無事とりこめたし、今日はここまで。
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