ひととおり顔ができたところで、身体の制作にはいるのです。
でたー!恐怖の棒人間!
これも基本図形の長方形を利用。基本図形の存在が偉大すぎる。
こんなのから人体とりだせちゃうんだもんな。3Dってもはや芸術じゃないのか。
いったん腕、胴体、足を分割して、それぞれ形を整えます。
自分の体を見つつ腕。
なんだか変なのがなんでなんだか。
足はかこみき様のポリゴン割りをそのまま参考にさせていただきました。
正面からナイフで縦横に切って、あとはz軸を移動させるだけでそれっぽいかんじに。
きれいなモデルは、必要最低限の要素で構成されてるんだなあというのがよくわかります。
胴体はバサラ設定資料集のかすがちゃんを横目でちら見しながら作成。
途中までリアル裸体を参照するつもりだったのだけど、他のモデルさんと並べたとき浮いてしまうのが心配になったのだ。
MMDなら基本は足を長め?かな?
おっぱいに対する情熱はそんなにないものの、アニメがばいんばいんだったのがめちゃくちゃインパクトありすぎて、きもち豊かめにしてしまいました。
女性のおへその位置はくびれのあたりだった気がするけどううむ。
まあきっと見えないから今回は作り込みません。
濃姫さまをそんな不埒な目でみる輩もいなかろう。
はだかは2体目をつくることがあればそのとき頑張る。
おてて。
爪は指先をコピー&ペーストで分けて材質をかえる。
指先の表現は先端にワイヤーで頂点をつくって細かく分割。
だけど後から指の形をととのえると、指と爪がうまく合わない。
これどうしたらいいのかな。とりあえず適当に埋め込んで見ないフリ。
そして指は一本つくって複製すればいいと終わってから気づいてうわあああ
だいたいできたら、パーツをひとつにまとめる。
量産型無個性さん。
あとはこれもUV展開してなんとなく色をつけてあげて、
がしゃーん。合体ロボ!
諸事情で髪のUVが一部紙ですが、ひとまず及第点ではなかろうか。
はじめてにしては上出来だよ。うん。そういうことにしておこう。
ここまでで3日くらいかかっています。顔一日、身体一日、UV展開一日。
途中迷子になったり放置した時間もあわせたらもっとだ。
こんな苦行、好きでなければ絶対できない。
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