ってツイッターにのせてみたら、憧れの方々が反応してくださったよ!
うおーものすごいモチベーションあがりました。ありがたや。
さてさて、ひとまずキリのいいところまできたので、制作過程をのっけてみます。
失敗の数々も記録しておけば、たぶん二度めは回避できると信じて。
まずは、おなじみはじめてのメタセコさんの3Dでキャラクターを作ってみよう!を参考に、面を張りながら頭部制作。

してたんですが、困ったことに私は面張りがものすごく苦手で、もうしっちゃかめっちゃかになってしまいました。
なにしろ頂点が予想もつかないところへ飛んでゆく。
今おもえば、単にメタセコに慣れていないというのもあったのだけど。
で、なんとか首から上はできあがったものの、ぜーんぜん思い通りにならないのであった。
いじるほど老いてゆく…おお…。
そのときのデータが今ちょっと見つからないけれども、後で自戒の意味もこめてアップしたい。
ここでうがーっとなってししゃもさんへ逃避。
なんとなく満足して更に放置すること2週間。
やっぱりIKだけはなんとか直してあげたくてMMD界隈のブログをだらだら眺めていたら、天体少女図鑑のななみさんが、モデル制作は3DCG日和。vol.2一冊あれば完璧だと仰せではござりませぬか。
べた惚れしている桃音モモさんモデルの生みの親のお言葉に、間違いなどあるはずがないのですよ。
買っちゃったよ。
いちばん欲しかった情報はなかったけれども、これ一冊あれば、に嘘はなかった。
本としてまとまっているとやっぱり見やすいですね。特にショートカットとプラグインは便利です。
図解入りで工程ごとにするべきことがまとまっているのも、今どこまでできているかを視覚的に確認できてよかった。
ただ、現時点では大半がネット上で拾える情報なので、根気がある方は、はじめてのメタセコさん+αだけでもなんとかなるかな、という気はします。
私が本気でありがたいと思ったのは
・頭部も基本図形から制作する
・眉、上下まつげは別パーツとしてつくる
この2点。
はじめてのメタセコさんで面張りばかりしていたので、面張りでつくらなきゃ、という思い込みにすっかりとらわれていたんだね。
そういえば粘土?でうにうに伸ばしたり引っこめたりしてつくってたモデラーさんもおられた。あれはたまげた。
まつげもね。一体化させて馴染んだ表情も好きなのだけど、濃姫さまはぱきっとさせたかったので、これでたぶん理想に近づけるんじゃないかと目の前が開けました。
この2点のみにおいても、本気で買ってよかったとおもいます。
前置きが長くなってしまった。
次回からが本番。
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